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私、別れます。 インターネットエクスプローラーと。

IE6 と IE7 のサポートをやめる本当の理由 - ついに、ついに、IE6/7 とサヨナラ! 2013年は、前を向いて歩こう。

『Questetra BPM Suite』では、次のメジャーバージョン 9.4.0 から IE6 と IE7 のサポートをやめます

SaaS Edition の利用者の環境として、IE6/7 は 全体の 1% を切っている状況ですし、他のサービスも IE6/7 のサポートを徐々に打ち切っていますので、「そろそろやめ時かな」と考えています。

 

SaaS Edition 利用ブラウザの状況

Internet Explore の利用バージョン

 

IE6 がリリースされたのは 2001 年。2001年は「ニンテンドーDS」の1つ前の「ゲームボーイアドバンス」が発売された年です。「ゲームボーイアドバンス」、みんな忘れましたよね。そんな頃のブラウザを使ってはいるのは、やっぱり間違っています。

IE7 がリリースされたのは 2006 年。「PlayStation3」 および 「Wii」 が発売された年なので、こちらは「まだまだ現役」という感じがしますね。でもやめます。

 

本当は、もっともっと早くにやめたかったです。

 

サービスが IE6/7 サポートをやめる理由として、「サポートにコストがかかり過ぎる」という理由がよく語られます。しかし私は、一番の問題は、

  • 「開発者およびデザイナのモチベーションを下げる」
  • 「モチベーションが上がらないのではなく、下げる」

ことだと考えています。

  • IE6/7 のためだけに記載した、裏技のような CSS 設定を行う。
  • IE6/7 だけ思い通りにレイアウトできないために、デザインに妥協する。

美意識にウソをつきながら、サービスに対する自負を傷つけながら、IE6/7 に対応してきました(少し誇張)。

 

IE6 を利用しているユーザの方も、

  • 「本当は俺も使いたくない!」
  • 「だけど会社が他のブラウザを許してくれない」

のが実際だと思います。

ただ残念ながら、会社が他のブラウザを許さない、納得できる理由をこれまで聞いたことがありません。「ユーザの方が悪いのではなく、その企業の情シス部門が悪いんだ。情シス部門の怠慢だー。」と、やり場のない怒りをキーボードにぶつけてきました(これも誇張)。

 

ただそれも今のバージョンで終わり。ちょうど年も変わります。来年は前を向いて歩こう。Windows 8 も面白そうだ。

みなさん、良いお年を。

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