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「政府 BPM」に関するシンポジウム資料

東工大シンポジウム。 「ビジネスプロセス管理(BPM)の手法を導入し、発注側と受注側との意思疎通改善を」

 

4月に行われた東工大シンポジウムの「資料」が公開された様です。『政府におけるBPMの導入・活用に向けて』と言うタイトルに Questetra として非常に大きな興味を持つ所ですが、事前キャッチアップできておらず、残念ながら Questetra スタッフは参加できておりません。。。

 

政府におけるBPMの導入・活用に向けて
~ 業務フローと課題の可視化を軸とした、業務最適化・調達適正化 ~
BPMNの本来のセールスポイントは、業務フロー図から、コーディングなしでシステム実装することにある。しかし先ずは、行政職員自らが業務フロー図を作成して、業務フローと課題を可視化することに注力する。よって、当面は、組織的かつ継続的に課題への改善対応を管理することに専念し、コーディングなしでのシステム実装のためのBPMN業務フロー図の在り方については、今後の検討解題とする…

http://asist.ssr.titech.ac.jp/wp-content/uploads/d11ecc0c1cf4595212b1f8ad1cdfd563.pdf

 

「第3回 社会情報流通基盤研究センター・シンポジウム ~番号制度の導入に伴う新たな展開~」 のご案内
「番号制度の導入に伴う新たな展開」をテーマに、政府の最新の動向についてお話しいただくとともに、当大学での課題解決のためのソリューション研究の成果について紹介し、今後の方向性を展望…

http://asist.ssr.titech.ac.jp/?p=709 (2013-04-16)

 

資料中に、標準記法 BPMN による業務フロー図が沢山例示されていて、嬉しくなります。「WFA (現在の業務フロー書式) では、行政職員が業務フローを把握できない」には強く同意する所です。現行のシステム調達手法が、今の時代にそぐわないことは明らかであり、一日も早い抜本改定が望まれますね。

ちなみに「政府 BPM」と言えば、経済産業省の調査研究プロジェクトが有名です(2011年度実施/2012年公表)。Questetra としては当時、具体的な政府業務で業務フロー定義(業務フロー図・分岐条件・担当組織など)を試作させて頂く機会となり、とても感謝しています。

今日に至り、まだ「BPM 活動の導入」や「BPMS の運用開始」等は実現していません。しかし、「政府自身が率先して業務改善・業務改革に挑戦する意義」は極めて大きいと言えます。これからも、政府の業務改善に注目です。

 

※ 経産省の BPM プロジェクト
『平成23年度電子経済産業省推進費(業務最適化のための業務モデリングに関する調査研究)』
~業務モデリング手法の検証と政府情報システムへの示唆の整理~
全体サマリPDF (2012-05-31)、 調査報告書PDF (2012-03)

 

<当サイト内の関連投稿>
BPMN 活用ガイドラインを策定へ (2012-12-19)
政府も標準表記 BPMN を普及中 (2012-12-10)
日本政府の BPM (2012-12-03)

 

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