Ver.9.9.0 「選択肢マスタ」の同期を支援する自動処理タスクを追加 (2014年4月28日)

リリース日


◆ 一般従業員:ワークフロー

  • 「高度なレイアウト」を利用したタスク処理画面にて、「選択型(セレクトボックス)」のインタフェースを通常のタスク処理画面と同じものに変更
    • 「高度なレイアウト」の選択型データ項目の指定にて、文字入力で選択肢をフィルタ(検索)したい場合は、「選択型(検索セレクトボックス)」をご利用下さい。
  • [新規開始]メニューから参照できるプロセスモデルの詳細画面にて、プロセスモデルID/先頭タスクのノード番号を確認できるように対応(マウスオーバーでツールチップを表示)
  • 次の不具合を修正
    • ユーザアイコン登録で 100KB 以上のファイルを登録しようとすると真っ白な画面が表示される
    • ユーザ自身によるプロフィール編集で他のユーザと同じ「ユーザ名」を設定しようとするとシステムエラーとなる
    • 「サービスタスク(Googleドライブ)」の名称が空の場合、プロセス詳細の「処理記録および現在の状態」にて、「GOOGLE_DRIVE」と「内部の変数名」がそのまま表示されてしまう
    • [IE8] プロセス詳細の印刷用画面を印刷しようとすると、プロセス図のタスク名などの文字がつぶれて印刷できない

◆ 一般従業員:タスクフィード(社内SNS)

  • なし

◆ ワークフロー設計者

[選択肢マスタ]

  • 新しい工程アイテム「サービスタスク(選択肢マスタ更新)」を追加
    • 選択型データ項目の選択肢設定内容を、共有プロセスモデルファイルの「選択肢マスタ」として保存するための自動処理タスク
  • 名称の変更
    • 「システムファイル」の名称を「共有(プロセスモデル)ファイル」に変更
    • 「選択肢ファイル」の名称を「選択肢マスタ」に変更
  • 「プロセスモデルファイル(旧システムファイル)」について、権限に応じて管理・利用できる範囲を設定
    • 「選択肢マスタ」と「PDFテンプレート」が対象
    • 複数のプロセスモデルから参照できるもの(共有ファイル)は、「システム管理権限」者が管理するように変更
      • v9.8.1 以前の「システムファイル」機能と同等。[共有ファイル] の管理メニューは「システム設定」に移動。
      • 「プロセスモデル設定」内の [共有ファイル] メニューからは、ファイルの参照のみ可能。共有プロセスモデルファイルは、すべてのプロセスモデルにて利用できる
    • 「プロセスモデル編集権限」者は、対象のプロセスモデルでのみ利用可能なプロセスモデルファイルを管理できるように対応
      • プロセスモデル詳細画面に、[プロセスモデルファイルの管理] メニューを追加
      • 他のプロセスモデルにて登録された「プロセスモデルファイル」を参照することはできない
  • プロセスモデル固有の「プロセスモデルファイル(選択肢マスタ/PDFテンプレート)」を、プロセスアーカイブ(qarフィイル)に含めるように対応
  • 選択肢マスタ登録時に、利用可能なファイルかどうかをチェックするように対応
  • 選択肢マスタにて定義されている選択肢一覧を画面上で確認できるように対応
  • 選択型データ項目の選択肢設定画面にて、登録された「選択肢マスタ」を指定するオプションを追加
    • URLに「file:///…」と指定していたものを、「ファイル名」で指定できるように対応

[プロセスモデル詳細画面]

  • 「編集用バージョンのアクティベート」という表現を「開発バージョンのリリース」という表現に変更
    • 開発中のバージョンにも、バージョン番号が表示されるように対応
    • 最新バージョンに対して、「(最新)」と表記されるように対応
    • [リリース] ボタンの位置を変更
  • 基本情報の表示項目、メニューボタンの構成・配置を変更
    • 基本情報の表示項目から、「権限」や「プロセス連番」を除外
    • 主要メニュー以外をプルダウンメニューに統合
    • 「メッセージ送信中間イベント(HTTP)」にて「OAuth 2.0」を利用している際の設定内容を確認できるメニューを追加
  • プロセスモデルの設定確認画面(プロセスモデルビューワ)にて、ファイル/編集/設定メニューが利用できるように対応

[プロセスモデル編集画面(全般)]

  • プロセスモデル編集中に、ブラウザの「戻る」ボタンや「閉じる」ボタンが押された際に警告メッセージを表示するように対応
  • 設定画面を切り替えるタブメニューを「プロセス図」「処理担当者」「プロセスデータ項目」の3つに統合
    • ラベル付きの表示に変更し、タブメニューの表示幅を広げる
  • 削除されたユーザ/組織/ロールを利用した設定が行われている場合、次の箇所にてエラーが表示されるように対応
    • 処理担当者/タスクのアラーム設定/サービスタスク(Google ドライブ)
  • メニュー表示位置の変更、及びパフォーマンス改善
    • [変数設定]、[曲線]、[グリッドに吸着] メニューを、上部「設定」メニュー内に移動
    • [印刷]、[フルスクリーン] メニューを、上部「ファイル」メニュー内に移動
  • ファイルメニューからチュートリアルを開いた際、「今後このチュートリアルを表示しない」オプションのチェックは、現在の利用モードに合わせて設定されるように変更

[処理担当者]

  • 新規追加したスイムレーンの「処理担当者」設定の初期値を、プロセスモデルを編集しているユーザ自身になるように変更
    • v9.8.1 以前の初期値は「ルート組織およびその下部組織のメンバ」だが、ユーザ個人が指定されるように変更する
  • 処理担当者の設定画面にて、ユーザを直接指定するオプションを一番上に表示するよう変更

[読み書き(編集許可)]

  • 「読み書き権限」設定の呼称を「編集許可」設定に変更
  • 「編集許可設定」をタスクのプロパティ画面にて設定するように変更
    • 上部タブメニューは廃止
    • 個別工程の設定は、プロセス図から対象の工程を選択し、プロパティ画面から設定を行う
    • 全体の設定を行う場合は、「プロセスデータ項目」の [全工程のデータ編集許可設定] メニューから行う
  • 次の不具合を修正
    • 「編集許可設定」の一括設定画面にて、未選択の項目が、表示上、選択されているように見える場合がある

[分岐]

  • 「分岐設定」を各工程(タスク/ゲートウェイ)のプロパティ画面にて設定するように変更
    • 上部タブメニューは廃止
  • ゲートウェイを利用しない分岐(タスクで分岐する場合)の分岐タイプは、「ユーザ選択した遷移先に流す」を初期値にするように変更
  • 分岐条件式にて選択型データ項目を設定している場合、「入力機会が1度もない」まま条件判定される際の動作を「入力機会があったが未選択」のときと同じになるように対応
  • 次の不具合を修正
    • AND 分岐にて、条件を削除できてしまう
    • AND 分岐、およびOR 分岐では、条件の順番を変更するボタン(▼▲)が表示されないが、ドラッグ&ドロップで変更できてしまう
    • 分岐タイプの変更がなくても、ラジオボタンをクリックすると、操作履歴が記録される
    • 条件式設定画面にて選択型データを指定している場合、表示ラベルの長い選択肢を指定していると削除ボタン[-]が表示領域外に配置され、クリックできない

[その他]

  • プロセス図設定にて、「開始イベント付きタスク」「終了イベント付きタスク」を、 basic のパレットから advanced のパレットに移動
  • 「サービスタスク(PDF生成)」でプロセスモデルファイルを指定するインタフェースをコンボボックスに変更し、選択肢からファイルを選択もできるように対応
  • 選択型データ項目の選択肢設定画面にて、選択肢ID/表示ラベルを定義する際、前後の全角スペースを除去するように対応
  • 削除された組織/ユーザ/ロールが利用されていても、プロセスモデルを自動的に一時停止しないように対応
    • プロセスモデルの最新バージョンでエラーが発生した場合、「プロセスモデル編集権限」者にエラー通知メールを送信する
  • プロセスアーカイブをインポートする際の、処理内容を改善し、パフォーマンスを向上
  • [プロセスモデル設定]および[システム設定]メニューを別ウィンドウ/別タブで開くように対応
  • 次の不具合を修正
    • プロセス図設定画面にて、スイムレーンの右端の境界を選択した後、選択解除していても、選択した状態の表示が残る場合がある
    • スイムレーンのサイズが変更できなくても、操作履歴が記録される
    • 「サービスタスク(Googleドライブ)」の設定にて、削除されたユーザが実行ユーザとして指定されているが、表示上、別のユーザが表示される場合がある
    • 「メッセージ送信中間イベント(メール)」の各宛先(Tc/Cc)に複数メールアドレスが指定された場合、送信されるメールにはメールアドレスの数だけ同一のヘッダ(例えば、To ヘッダが複数)が追加される

◆ システム管理者

  • パスワードの最大長を、16文字から100文字に拡張
  • ユーザ新規作成時の画面にて、主として属する組織を設定できるように対応
  • 組織を新規作成する画面にて、「親組織」を指定するインタフェースを「組織型データ項目」選択する際と同じものに変更
  • ユーザ/組織/ロールの詳細画面にて、「所属の存在しないユーザ」などの警告対象となっている場合にメッセージが表示されるように対応
  • ユーザ/組織/ロールを Google Apps アカウントと同期させる機能をOAuth2 ベースに変更 (SaaS Edition)
  • システム権限/プロセス権限の新規追加画面にて、「特定のユーザに付与」を上部に表示するように変更
  • 次の不具合に対応

◆ システムエンジニア

  • なし

◆ 利用環境・システム基盤

  • [SaaS Edition]暗号化通信におけるセキュリティを強化
    • 全てのサポート対応ブラウザで Forward Secrecy を導入
  • Apache Struts / OGNL をそれぞれ、2.3.15.1 → 2.3.16.1 / 3.0.6 → 3.0.8 にバージョンアップする
  • Flex を 4.5.1 → 4.12.0 にバージョンアップ
    • Flash Player 12 が必須となる

お知らせ

  • 主に、「これから Questetra を利用し始める方」「新たに管理者/ワークフロー設計者としてQuestetra を操作する方」を対象に、基本的な利用方法をお伝えする『Questetra ハンズオンセミナー』を開催します。詳細・お申し込みは、お知らせページをご覧下さい。
  • 利用環境に記載の対応OS / ブラウザのうち、Windows XP / Internet Explorer 8 をサポートする最後のバージョンとなります。次のメジャーバージョン(Ver. 10.0 予定)にて、Questetra では、Windows XP、および Internet Explorer 8 はサポート対象から外れます。

2014年5月1日更新