クラウド型 ワークフロー

展示会で名刺を集める方法

何らかの『価値』を提供するべし!

こんにちわ!矢作です!

 

ここ2回続けて、展示会の名刺に関する記事を書いてきました。今回も 展示会の名刺 がテーマです。

 

 

展示会に出展する度に、名刺を集める方法についていつも悩みまくります。しかし、これまで何度となく参加する中で試行錯誤したり、他社の取り組みなどを見るなどして、名刺を集める方法について分かってきたこともあるので、そのことについて書きます。(展示会に慣れている人にとっては常識すぎることばかりだと思う^^;)

 

次の図を見れば大体この記事に書いてあることが分かっていただけるような気もする。

 

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名刺提供にネガティブな人から名刺をもらうには?

 

展示会に来ている人のほとんどは、名刺提供に対して積極的ではありません。そう、ネガティブです。そのような人が名刺を提供するのは、「展示会で名刺を提供してくれる人の心理」という記事で考察したように、『何らかの価値と引き換え』か『しかたなく』のどちらかです。

価値の提供

 

わざわざ名刺をいただくのだから、何らかの価値を提供するのは当たり前のことです。お互いに価値を交換しあうことは、とても自然で気持ちのいいものです。

 

出展社が来場者に提供するべき価値には「情報」と「モノ」の2つが考えられます。「情報」「モノ」のいずれについても、展示会に来ないと得られないものであることが重要です。

 

例えば、

  • まだどこにも配布していない(もしくは簡単に入手できない)資料を、展示ブースで配布する
  • ネットでは手に入らない情報を、セミナー形式で提供する
  • 展示している商品そのものを触ったり、目の前で見れるようにする

というような方法で「情報」を提供する方法が考えられます。これらは、資料請求やネットで情報収集しても手に入らない「情報」です。

 

次に「モノ」ですが、ノベルティやお菓子などを名刺と交換するための価値提供とすることもよくあります。

 

ノベルティには、出展社の会社名やロゴが入った文房具を中心とするものが多いでしょうか。また、カロリーメイトや珈琲などの飲食物が使われることがあります。

 

これらの「モノ」については前述の「情報」に比べると価値が低いかもしれませんが、名刺と交換するには十分な価値になりえます。(中にはノベルティ集めに必死になっている人もいますし。)

 

強引にしつこく

 

前節の「何らかの価値と引き換え」で名刺の提供を求めるのが気持ちの良い方法ではありますが、場合によっては出展社が価値あるものを提供できない場合もあります。

 

そのような場合には、近くを歩く来場者に「しかたなく」名刺を提供させるしかありません。

 

方法としては、とにかく強引にしつこく、名刺をいただけませんか?と迫ること。

 

展示ブースの前を通りかかる人にチラシを受け取ってもらうまで、いかがですか?と迫り、受け取った瞬間に名刺をいただけませんか?と迫る。展示ブースの端から端までつきまとうと、先方も「しかたなく」チラシを受け取り「しかたなく」名刺を提供してくれます。

 

展示会ではよく目にする光景です。

 

名刺獲得の確率を上げるには?

 

とっておきの情報を提供するセミナーを開催したり、結構な値段のする高価なノベルティをばらまいたり、強引に名刺提供をせまったりと、様々な手を出展社は打ちます。これらの策を打ちつつ、より良い成果を上げるためには次のような方法があります。

 

  • 来場者の情報を読み取るスキャナを使用する
  • コンパニオンを配置する

 

どちらもコストがかかりますが、名刺を1枚でも多く集めるという目標を達成するために大きな力を発揮します。

 

展示会では、効率良く名刺を集めるのかを追求する場です。そのような場では、かりに名刺をいただける状態になったとしても、名刺入れをかばんや胸ポケットから出し、名刺を名刺入れから出す、という時間さえももったいないのです。しかも、名刺入れを出すところまでいって、名刺を切らしている、なんてこともあります。

 

そこで役に立つのが、来場者が首からぶら下げている参加証のバーコードです。このバーコードを読み取ると、名刺を貰わなくてもこの人の名刺と同等の情報を取得することができます。

 

このような来場者の情報を読み取るスキャナは、お金はかかりますが、借りることができるので、積極的な利用をオススメします。(使ったことありませんが^^;)

 

次にコンパニオンについて。

 

女性の人にも有効かどうかは、私(矢作)には分かりませんが、同じノベルティを差し出されたとしても、コンパニオンに勧められる方が受け取りやすい(断りにくい)。同じように「名刺をください」と言われたとしても、コンパニオンに言われる方が名刺を出しやすい(断りにくい)。

 

コンパニオンは、展示会を華やかにするだけでなく、来場者の心を明るくし、名刺を提供しやすくする力があります。

 

コンパニオンが、バーコードを読み取るスキャナを持っていると最強です。

 

◇◇

 

ここまで読んでくださった人は、展示会では名刺集めに必死なんだなぁ。けっこう強引なこともするんだなぁ。と感じるかもしれません。

 

でも、それは「展示会の目的」=「名刺を集めること」とした場合の話です。

 

名刺を集めることを目標にした場合には、それにこだわるべきで、本記事に書いた強引な方法も積極的に取り入れるべきでしょう。

 

一方で、「展示会の目的」≠「名刺を集めること」の場合もあります。

 

展示会の目的について、どのようなものがあるのか、また別の機会に書きたいと思います。

 

今回はここまで!


参考

 

YAHAGI Hajime の紹介

幸せを生み出すITを追求するクエステトラの一味です。 国産の BPM ソフト Questetra BPM Suite で日本・世界を幸せにしたい。
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