Ver.11.6 リクエストボディをそのまま受信できる HTTP 開始に対応 (2018年3月12日)

リリース概要

リリース日

注意すべき変更点

  • ソフト開発API への OAuth 1.0 でのアクセスを廃止します
    • Version 11.1 にて、OAuth 2.0 に対応しましたので、OAuth 2.0 を利用して接続するよう、変更をお願いします
  • ソフト開発API への OAuth 1.0 でのアクセスを廃止に伴い、次の外部ツールを廃止します
    • 「タスクの一覧」表示や「プロセスの開始」を行う Google ガジェット
    • Chrome 拡張機能「ユー・ガット・タスク」(古い Chrome Extension)
  • ページ末尾【仕様などの変更予定】にて、将来バージョンでの変更予定を記載しておりますので、ご確認下さい。

Version 11.6 の詳細

◆ 一般従業員向け機能の変更

ワークフロー

  • スマホ向け画面にて、タスクの[移譲][返上]ができるように対応
  • スマホ向け画面にて、プロセスの[強制終了][削除]ができるように対応
  • スマホ向けプロセス詳細画面にて、文字型データ項目に入力された URL 文字列が自動的にリンクとなるように対応
  • タスク処理画面にて、日付型データ項目の「年月」「月日」「年」にも[Now]ボタンを追加
  •  次の不具合を修正
    • [今月の成果][先月の成果]にて、サイドメニュー上に表示されている数字と実際のリストの数が一致しない場合がある
    • [製品へのご要望]メニューが、「Page not found」となる
    • プロセス詳細画面の「状態」のワークフロー図にて、サービスタスク/スクリプトタスクのアイコンの縁の色が灰色ではなく青色になっている

オープンチャット/ダッシュボード/アカウント設定

  • なし

◆ 管理職 (ワークフロー管理者)向け機能の変更

  • なし

◆ ワークフロー設計者向け機能の変更

  • HTTP のリクエストボディを文字型データ項目に保存できるタイプの「メッセージ開始イベント(Webhook)」「受信タスク(Webhook)」を追加
  • 「スクリプトタスク」「サービスタスク(Add-on)」にて、ロギング機能を追加
  • 「スクリプトタスク」にて、処理失敗時のエラー内容を、自動的に処理ログに記録するよう対応
  • 「メッセージ開始イベント(フォーム)」にて、日付型/日時型データの入力エリアにワークフロー基盤のシステムタイムゾーンを表示
    • [Now]ボタンは表示されているタイムゾーンに従って動作するように対応
      •  これまではクライアント端末のタイムゾーンに従って動作
  • 「メッセージ開始イベント(メール)」にて添付ファイル名が不明なメールも取り込むように対応
    • Content-Disposition: attachment のパートで添付ファイル名がわからないもの
    • 「noname」という添付ファイル名で取り込む
  • 「メッセージ開始/受信中間イベント(HTTP)」で利用されている「API キー」「セキュリティ鍵」という表記を「API キー」に統一
  • 「サービスタスク(データ設定)」にて、ランダム英数文字列/ハッシュ文字列を生成する関数を追加
    • randomString(int)、sha256(String)
  • 処理担当者設定にて、「以降のタスクは…」の2つのオプションについて、表記(ラベル)を改良
  • プロセスモデラーのワークフロー図にて、アイテムの配置で「グリッドに吸着しないモード(現在のデフォルト)」を無効化
    • 「グリッドに吸着」のグリッド幅を小さくし、このモードのみを有効とする
  • プロセスモデラーにて、境界イベントのフロー接続点を下側のみに制限
  • 一部のBPMNアイコンを変更(透過表示されていたものを白抜き表示に)
  • [アドオンの管理]にて、「メモ」を記録できるように対応
  • [アドオンの管理]にて、登録ファイル選択時にファイル名が自動的に名前欄にセットされるように対応
  • 次の不具合を修正
    • 「メッセージ開始イベント(フォーム)」にて、プロセス開始できているのにエラー表示される場合がある
    • 「メッセージ開始イベント(メール)」にて、1つのメールから複数プロセスが起動することを防ぐ仕組みが効果的に動作していない
    • 「ヒューマンタスク」に境界イベントが配置されている場合、通常の出力フローがなくてもエラーとならない
    • 「メッセージ送信中間イベント(メール)」にて、ヘッダ部に他のヘッダ文字列を使用すると、設定を正しく復元できない
      • 例えば、件名に “To:” “Cc:” “Bcc:” “From:” を使用すると、その内容が他の設定項目に上書きされてしまう
      • アプリを保存した段階では問題ないが、プロセスモデラーを開きなおして再保存すると、「メッセージ送信中間イベント(メール)」を触っていなくてもおかしくなる
    • 「チーム用スイムレーン」にて、「処理担当者の全員が処理すれば、チームタスクは終了」のオプション設定が維持されない場合がある
    • データ項目設定にて、最大数を超えてデータ項目を追加しようとすると、エラーダイアログ表示後、右側の属性設定部分が切り替わらなくなる
    • [設定]>[サイズ設定]が「大きい」場合、ヒューマンタスクのアイコンが想定サイズより大きく表示される場合がある
    • 開発中バージョンではない過去のバージョンを[リリース]できてしまう
    • 先頭タスクの名称が空の場合、[デバッグ実行]ができない

◆ システム管理者向け機能の変更

  • 「タスクの一覧」「プロセスの開始」を行う Google ガジェットを廃止
    • ソフト開発API への OAuth 1.0 でのアクセス廃止に伴う対応
  • 次の不具合を修正
    • [IPアドレス制限]のイベント設定にて、セレクトボックスのラベルや挿入される値(パス)に誤りがある(「日本語」以外)

◆ システムエンジニア向け機能の変更

  • ソフト開発 API への OAuth 1.0 でのアクセスを廃止
  • アプリ一覧を取得する API (/API/Admin/ProcessModel/list) を追加
  • アプリの開発中バージョンを[リリース]する API (/API/PMM/ProcessModel/{processModelInfoId}/release) を追加
  • ユーザ情報を更新するAPI (/API/UGA/Quser/update) にて、レスポンスに常にprimaryQgroup を含めるように対応
  • 次の不具合を修正
    • OAuth2 サーバとして動作する際、アクセストークンが12時間の有効期限を過ぎても利用できる
    • OAuth2 サーバとして動作する際、トークンのリフレッシュで、存在しないリフレッシュトークンを渡すとシステムエラーとなる
      • エラー内容が本来のエラーと異なる

◆ 外部ツール等の機能および非機能面での変更

  • サーバ証明書の認証局を Symantec 社から DigiCert 社に変更
  • Questetra へのアクセスの際、正規化されていない URL(スラッシュが連続している等)でのアクセスを禁止予定(2018年春〜夏)
    • ブックマークや社内ポータル等のリンクからアクセスする際のURLや、API アクセスのURLにご留意ください
  • Chrome 拡張機能「ユー・ガット・タスク」(古い Chrome Extension)を非公開にする

 


仕様などの変更予定

将来バージョンにて、次の仕様変更、システム基盤の変更を予定しております。

対応バージョン未定

  • 「全てのプロセス履歴を検索する」「タスク処理履歴を検索する」API にて、プロセスデータ項目を検索結果に含めるには、表示項目として明示的に指定するように変更します(2019年)
    • 現在は、検索条件として指定されたプロセスデータ項目は自動的に検索結果にも含まれています
    • 仕様変更後は、<view /> 要素が指定されているプロセスデータ項目のみが検索結果に含まれるようになります
  • 「メッセージ開始イベント(HTTP/フォーム)」「メッセージ受信中間イベント(HTTP)」にて、processModelInfoId / nodeNumber、および key(「フォーム」のみ)をリクエストパラメータに含む形式の URL を廃止します(2018年秋)
    • 廃止される形式
      • /System/Event/MessageStart/start?processModelInfoId=123&nodeNumber=0
      • /System/Event/IntermediateMessage/receive?processModelInfoId=123&nodeNumber=4
      • /System/Event/MessageStartForm/view?processModelInfoId=123&nodeNumber=1&key=XXXYYYZZZ
    • 新しい形式(Ver. 11.4 以降)
      • /System/Event/MessageStart/start/123/0/start
      • /System/Event/IntermediateMessage/123/4/receive
      • /System/Event/MessageStartForm/123/1/XXXYYYZZZ/view
  • 「メッセージ送信中間イベント(HTTP)」にて、変数「${var[key]}」を廃止します(2018年秋)
    • 呼び出し先の[メッセージ開始/受信中間イベント(HTTP)]にて key を自由に設定できるようになりました。セキュリティ等を考慮の上、適切な key を設定してください。
    • key パラメータを送信の際は、${var[key]} を使用せず、イベントごとに設定した固定値を指定するようにしてください
    • 「${var[key]}」を利用しているアプリは警告表示されるようになっております。廃止されるまでは現在の設定でも動作しますが、アプリをバージョンアップする際は、「${var[key]}」を利用しないように変更いただく必要がございます。
  • 「スクリプトタスク」「サービスタスク(Add-on)」にて、次の形式のデータ参照/更新方法を廃止します(2018年秋以降)
    • 参照:data.get(“1”)、更新:retVal.put(“1”, “hogehoge”)
    • engine.findDataByNumber(1)、engine.setDataByNumber(1, “hogehoge”) など、新しい形式(Ver. 11.4 以降)への変更をお願いします(M230
  • Questetra へのアクセスの際、正規化されていない URL(スラッシュが連続している等)でのアクセスを禁止します(2018年春〜夏)

 


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