M103 新規開始
最終更新 2017年11月27日

過去のデータを再利用して新規開始する

似たような情報入力を定期的に行う申請系業務や、取引先の属性情報更新を伴う受注報告の様なケースでは、過去案件のデータ複製を活用した新規開始が効率的です。過去案件の詳細画面にある[このデータを再利用してプロセスを開始]を使えば、各データが複製された状態から新規案件の登録(新規開始)を行う事が可能です。

m103-1-data-copy-start


a. 繰り返し
過去に申請した内容と酷似した経費申請(休暇申請)を行う
b. やり直し(置換)
申請内容に誤りを発見したため、データを複製したうえで進捗中案件を削除する
c. やり直し(再送)
外部システム連携やメール送信にエラーが出たため、同データでリトライする
d. ノウハウ活用(選択)
障害発生時に、過去にあった同種の障害報告文をブラッシュアップして報告する
e. ノウハウ活用(標準化)
納品時の顧客通知文を、実践業務を通じてブラッシュアップしていく
a. 自分が関わった案件を表示
開始案件一覧や処理履歴一覧から、案件の[詳細]をクリックします
b. 閲覧権限のある案件を表示
期間やキーワードでの検索で案件を絞り込み[詳細]をクリックします
  • 一覧の表示や[詳細]の表示には[データ閲覧権限]が必要です
  • [データ閲覧権限]を持たない業務プロセス案件であっても、自分が処理に関わった案件は表示されます
    (案件詳細画面では、処理する際に閲覧できたレベルでデータ閲覧できます)
  • [引き受け待ち]の際に閲覧できていたとしても、結果として引き受けなかった案件は表示されません
R3020 プロセスモデル特権の権限一覧
1. 再利用して開始する
[このデータを再利用してプロセスを開始]ボタンで、各データがコピー(複製)された新案件を生成します
  • ワークフロー(業務プロセス)に新案件を流す立場に無ければ、ボタンはクリックできません
  • ワークフローに開始ポイントが複数存在する場合、開始ポイント(先頭タスク)を指定した上でコピーします
  • 複製者のデータ閲覧レベルに応じて複製範囲が異なります
  • 複製者の入力画面(入力可能な項目)に応じて複製範囲が異なります
  • 掲示板型データは、コピー対象になりません
1. 必要な修正を行う
コピーされたデータを必要に応じて編集し、新案件として登録します
  • [件名]は「(コピー)」と言う文字列が自動付与されています
  • 業務プロセス定義にて “初期値” が設定されているデータ項目も、データ代入によって上書きされています
    (ただしコピー元が “閲覧できない場合” “未入力状態” (null 状態) の項目は、初期値上書きされません)