M201 定義全般
最終更新 2017年12月4日

定義した業務プロセスをワークフローシステムとして稼働させる

業務プロセスの定義(新規追加/更新/削除)は、[アプリ設定] メニューから行います。業務の流れは、フロー図上にアイコンを配置する事によって定義します。完成した業務プロセス定義は[アプリ]と呼ばれ、稼働ボタンのクリックで即座にワークフローシステムとして稼働します。

M201-1


1. フロー図の描画
工程アイコンを配置し、矢印で接続することで、業務の流れを表現します
2. データ項目の設定
受け渡しされる業務データの[項目名]や[データ型]を1つ1つ定義します (M205)
3. 閲覧レベルの設定
工程ごとに、どのデータが参照可能か、どのデータが入力項目かを設定します
4. フロー分岐の設定
フロー図の各分岐ポイントにおける分岐ルールを設定します
5. 引き受け候補者の列挙
処理を担当するシステムユーザを候補列挙します (M209)
  • 全ての設定操作はブラウザ上で行います (要 Flash Player/常時接続環境)
  • 無操作時間によるセッション切れはありません (通信状況の変化により切断される可能性はあります)
  • 複数人による同時編集はサポートされていません (後から[保存]された内容で更新されます)
  • ユーザ所属部署やロール情報はシステム全体で管理されます(アプリごとに個別の設定はできません)
  • [アプリ]のサンプルアーカイブは、500例以上無料公開されています (拡張子: .qar)
R2010 工程アイコン(BPMN)一覧
a. 稼働
業務システムとして稼働させるには[リリース]をクリックします
b. 一時停止
新案件の開始を停止するには[▼アプリ]メニューの[一時停止]を選択します
c. 再開(再稼働)
新案件を再び流せるようにするには[▼アプリ]メニューの[再開]を選択します
  • 定義エラーが残っている場合、ワークフローとして稼働(リリース)させられません
  • バージョン番号は、リリースする度に自動的に採番されます
  • リリース時にバージョンメモを記入することができます
  • 案件の進捗中にバージョン更新が行われても、各案件は “案件開始時点の定義” に従って流れ続けます
  • [アプリ]を[一時停止]させる際、進捗中の全案件を強制終了させるオプション操作が可能です
1. アプリ設定の変更
フロー分岐の設定や引き受け候補者の設定を更新します
2. 保存してリリース
新しいバージョンをリリースします
  • アプリを新規作成し、それをリリースすると、「バージョン1」として稼働します
  • 初回リリース後の設定変更は自動的に「バージョン2」として保存されます(稼働中アプリに影響しない)
  • アプリを「バージョン2」に更新するには改めて「バージョン2のリリース」を行います

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a.デバッグ実行
開発中バージョンにて[プロセスをデバッグ実行]し、案件を流して動作テストを行います
  • 開発中バージョンの[リリース]を行わなくても、案件を流すことができます
  • 開始イベントが接続された、任意の[先頭タスク]を選択することができます
  • すべての工程を「自分」で処理することも可能です(「すべて自分が担当」オプション)
  • アプリ設定にて[変数]を利用している場合[プロファイル]を選択することができます
a. 複製稼働
再現したい過去バージョンを[複製して新規作成]し、別アプリとして稼働させます
  • 業務プロセスの定義情報だけが複製されます (案件データ(業務記録)は複製されません!)
  • 案件データを引き継ぐ必要がある場合は、現行バージョンを手動で編集更新する必要があります
a. 全削除
業務プロセスの定義情報とそこに流れた案件データを全て削除したい場合に、アプリを[削除]します
  • 業務記録としての案件データを参照する必要がある場合には[一時停止]を選択して下さい