M204 業務の流れ
最終更新 2017年3月10日

処理フロー途中に、ループ構造を設定する

全ての工程は矢印経路によって接続されます。矢印経路がループ形状になっても構いません。単純な "差し戻しフロー" だけでなく、階層化(多重化)されたループ、あるいは "非ブロック構造" と呼ばれる高度なループにも対応しています。ただし、分割トークン(制御識別子)が無限増殖してしまう可能性があるループ構造は定義エラーとなります。

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a. 差戻経路の描画
ひとつ上流に差し戻せるようにするには、順行経路に加えて逆行経路も接続します
b. 環状経路の描画
いくつかの工程をやり直せるようにするには、立ち戻るための経路を接続します
  • 自動工程だけでループを構成することも可能ですが、実処理が500を超えた時点でエラー停止します
  • 案件トークンが無限分割される可能性がある[アプリ]は稼働できません
  • (統合を経ず同地点に戻る経路が存在する分流モデル)
a. 個別にループさせる
分流ポイントより上流に戻るような経路を無くします
b. 合流後にループさせる
統合ゲートウェイで合流させたうえで分流ポイントの上流に戻る経路を作ります
  • 複数分流ゲートウェイ(AND分岐/OR分岐)とループ構造の併用には注意が必要です
  • 単一分岐ゲートウェイ(XOR分岐)とループ構造の併用は、どの様に配置しても定義エラーになりません

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