M226 自動イベント
最終更新 2018年3月15日

特定のURIへのHTTPリクエストを待ち受けるように設定する

待受イベント[メッセージ受信中間イベント(HTTP)]をフロー図の途中に配置すれば、各案件を滞留させ、HTTPリクエストを待ち受けさせる事ができます。外部プログラムは、待受中の案件IDと待受場所を指定してリクエストします。例えば "Web制作プロセス" が "翻訳プロセス" を呼び出し、その翻訳結果を待ち受ける仕組みを構築できます。

M226-1


a. アウトソース作業の完成待ち
途中の翻訳工程を 「翻訳プロセス」 に投げ、その翻訳結果を待つ
b. 外部システム通信待ち
基幹システムに売上集計リクエスト情報を投げ、その集計結果を待つ
c. 2段階通信待ち
検知システムから障害情報を受け取り人間対応を行いつつ、復旧情報の受け取りを待つ

1. データ受信項目
データ閲覧レベル(読み書き権限)を[編集可能(読み書き)]に設定します
  • リリース後に、待ち受けURL(リクエストURL)やパラメータの “名前” 等を参照できるようになります
  • データ受信パラメータとして、データ項目で設定した[フィールド名]を指定することも可能です

1. Request URI
アプリのIDとイベントノードの番号を Path Parameter で指定

2. POST body parameter
“案件ID” “APIキー” および “代入したい業務データ” を指定
$ curl https://sample.questetra.net/System/Event/IntermediateMessage/123/0/receive \
-d "processInstanceId=456" \
-d "key=XYZXYZ" \
-d "data[0].input=foo" \
–data-urlencode "data[1].input=日本語"
  • リクエストパラメータは、 GET/POST どちらでも構いません(POST推奨、一部で GET 禁止)
  • ファイルデータは POST multipart で送信します
  • 同じワークフロー基盤上の通信であれば、システム変数 ${var[applicationRoot]} の利用が有効です
  • APIキー (key) の値は、任意に設定することが可能です
  • 初期設定では、外部ネットワークからの通信は許可されておりません (M312)
  • 起動URLごとに、アクセス元のIPアドレスを制限することが可能です (M312)
  • 業務データパラメータの値を空文字列にして送った場合は、値をクリアする動作となります
  • 業務データパラメータを送信しなかった場合は、入力されている値を現状維持します

R2184 HTTP待ち受けのエラー通知

R2210 データ受信用パラメータ名の命名規則

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M226-3