M228 自動工程
最終更新 2017年6月12日

業務データを挿し込んだPDF帳票が自動生成されるように設定する

PDF自動生成工程[サービスタスク(PDF生成)]をフロー図の途中に配置し、台紙となる PDF を登録すれば、案件の到達と同時に新しい PDF が自動的に生成されるようになります(台紙PDFの各フォームフィールドに業務データが挿し込まれます)。例えば、上司や経理の請求データチェック後、自動的に請求書PDFを生成させることができます。

M228-1


a. 内部記録
会計監査の証跡・証憑となる伝票PDFを自動生成する (例: “立替金内訳書”、”請求書” )
b. 外部提出
印刷郵送や添付送信が必要なPDFを自動生成する (例: “採用通知書”、”人事異動辞令” )

1. 生成されるファイル名として利用される文字列
案件名や発行IDなどの文字列型データを参照します
2. 生成されるファイルが格納される場所
指定したファイル型データに追加されます
  • ファイル名の重複を防ぐには、上流の自動工程でユニークな文字列型データを生成しておくなどします
  • 例 “Invoice-#{#format(data[‘9’], ‘yyyyMMddHHmm’)}.pdf” など

1. デザインPDFの作成
Word等で定型文や背景画像などをデザインしたPDFを作成します (no-form.pdf)
2. フォーム配置
データを挿し込みたい位置に “Form Field (Text) ” を配置します (要 Acrobat 等)
3. 挿込IDの設定
各 Form Field の “名前” を挿し込みIDに変更します (例: “q_name”, “data[9].input “)
4. 台紙PDFとして登録
ワークフロー基盤や外部サーバなどに登録します
  • データ項目に設定した[フィールド名]を台紙PDFの挿し込みIDとして利用することが可能です
  • [システム管理特権者]であれば、業務横断的に利用できる台紙PDFとして登録することも可能です(M320)
  • 台紙PDFのサンプルを取得することも可能です

R2280 業務データ差し込みID(PDF)

Fig 288-1. 台紙PDFから、新しいPDFが生成されるイメージ
new-pdf-created-with-PDF-Form

Fig 288-2. 自動生成された PDF のイメージ(赤文字にて表現)
workflow-pdf-generation

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