M403 データ項目
最終更新 2015年9月3日

業務データが挿し込まれた文字列が途中セットされるように設定する(文字列の自動結合例)

タスク処理画面(入力画面)を開いた際に "あらかじめデータが入力された状態" にするには、最上流で[初期値]がセットされるように設定する方法が有効です。しかし、とある業務データを参照しなければならないような場合には、フローの途中で自動セットされる必要があります。(自動セット工程)

M403-1


a. 業務データを参照可能
自動工程を通過時点での業務データの値([件名]含)を参照できます
b. 上書きのリスク認識が必要
セット式が設定された項目は、上流で入力されていた値を上書きします
c. 競合処理のリスク認識が必要
同時分流されている場合、データ書換が競合する可能性があります
  • 初期値設定では、他の業務データ項目を参照したデータセットはできません

R2272 文字列の自動代入(データ設定式)

a. 2重入力の回避
“支払期限” と “請求案内文” の両方に期限を入力、など
b. 転記ミスの防止
“問合元氏名” を “返信本文” にセット、 “問合元アドレス” を “返信先” にセット、など
c. ゆらぎの防止
“契約書種類(選択型)” によって決まるファイル名をセット、など
  • 案件が自動工程を通過する際に、コピーされます
  • 下流工程で “参照元” が変更しても、”代入先” が連動して書き換わるものではありません

1. データ設定工程を配置する
フローの中に自動セット工程を追加します
2. 注意書きを記載する
入力画面に自動セットされるもの/されたものである旨の注意書きを加筆します
  • “草稿” を[初期値]でセットするのではなく、[サービスタスク(データ設定)]の参照式に設定します
  • 下流工程にて、編集すべきでない部分が編集されないように “入力ヒント” 等で周知します

M403-2

M403-3