M406 データ項目
最終更新 2017年10月23日

ユニークな “ドキュメントID” が途中生成されるように設定する(文字列の生成例)

情報システム部門が作成する "初期パスワード" や、法務部門が作成する "契約書ID" など、業務プロセスの途中において文字列生成が必要となるケースは少なくありません。もし、生成される文字列にユニーク性が求められる場合には "時刻情報" や "連番情報" を組み合わせる方法を検討します。(データ設定工程・スクリプト工程)

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a. 業務データを加工
上流で入力されたデータ(取引先名、申請名、など)を加工してセットします (M405)
b. 案件固有のIDを整形
案件の持つ[プロセスID]や[プロセス連番]を整形して使います
c. 開始時刻や通過時刻を整形
案件開始日時や中間イベントで取得した “現在日時” を整形して使います
d. 担当者名や担当部署名を整形
申請者や決裁者の名前を整形して使います
e. スクリプトでランダムな文字列を生成
“Math.random()” などの関数を使って文字列を生成しセットします
  • たとえば “現在日時” と[プロセスID]を組み合わせることで “20150123-012” といった文字列をセットできます

a. ファイル名の生成
[PDF自動生成]の工程直前で、ユニークなファイル名を生成します
b. 会員IDや受付IDの生成
受付番号やインシデント番号を発行します
c. パスワードの生成
社内システムのアカウント発行時に、仮パスワードを生成します
  • ユニーク性を担保するには、ワークフロー基盤で一意な[プロセスID]を結合させる手法が有効です

R2272 文字列の自動代入(データ設定式)

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