M408 データ項目 引受ルール
最終更新 2015年7月24日

引受担当者が当番式に自動決定されるように設定する

標準の引受ルール設定では、担当者達が[引き受け待ち]の一覧から案件を引き受けなければなりません。しかしこの場合、担当者間で "おみあい" が発生したり、結果としての作業量に隔たりが生じたりする可能性があります。処理者を指名する[自動工程]を配置すれば、引き受け操作を不要にすることができます。(スクリプト工程)

M408-1


a. 上流のヒューマン工程で指名
上流工程の作業者が下流工程の作業担当者を指名します (M210)
b. 上流の自動工程で指名
持ち回りルール(スクリプト)に基づいて自動的に指名されます
  • 下流工程の処理担当者設定は、ユーザ型データを参照する設定にします
  • 案件が工程に到達した際にユーザ名がセットされていなければ、進捗エラーとなります

a. 候補者リスト内で均等に割当
対応候補者のリスト内で持ち回り式に割り当てます
b. 候補者リスト内で重みを付けて割当
対応候補者のリスト内で重みを付けて割り当てます
c. 業務データに応じて割当
ファイルが添付され “緊急” を含む場合といった複雑なルールを実装します
  • ゲートウェイやデータ設定工程では実現できないルールもスクリプト工程で実現できる場合があります

1. 業務データを参照する関数を書く
var tmp = data.get(“99”) のような独自の参照式を利用します
2. ユーザを1人に絞り込むスクリプトを書く
ECMA に準拠したスクリプトを書きます
3. ユーザ型データを更新する関数を書く
retVal.put(“99”, tmp) のような独自の代入式を利用します
  • 業務データの代入や更新は、スクリプト処理完了後に一括して行われます
  • エラー発生時には代入更新は行われません (次の処理に進みます)
  • スクリプトの処理時間は最長で5秒に制限されます (負荷状況により若干変動します)

R2300 スクリプトタスクで利用できるクラス

R2301 Script データ取得/代入

M408-2

M408-3